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目次

私のイチオシ!まずはこれを読んでみよう


「DAIBOUCHOU式サイクル投資法」表紙
オススメ度
★★★★★
タイトル
DAIBOUCHOU式サイクル投資法
著者
DAIBOUCHOU
出版社
宝島社
コメント
200万円を10億円に増やした大膨張さんの考え方や投資手法が大変わかりやすくまとめられています。大膨張さんとは大変親しくさせていただいているのですが、贔屓目な評価ではありません。四谷さんの著書を読んだときも感じたのですが、優れた投資家はシンプルな思考をするのだと改めて感じました。一読を強くオススメします。

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「普通のサラリーマンでも15年で2億円作れる」表紙
オススメ度
★★★★★
タイトル
普通のサラリーマンでも15年で2億円作れる
著者
四谷一
出版社
ダイヤモンド社
コメント
「負けない投資」のなんたるかが初心者にも分かりやすく書いてあります。日常生活のすごし方や投資における具体的作業まで丁寧に解説されていますので、 すぐに真似ができます。著者は友人なのですが、信頼できる人です。今イチオシの1冊です。

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「ゴミ投資家のためのインターネット株式投資入門」表紙
オススメ度
★★★★★
タイトル
ゴミ投資家のためのインターネット株式投資入門
著者
海外投資を楽しむ会
出版社
メディアワークス
コメント
いわゆるゴミ投資家シリーズの本です。私は、初期から中期にかけて、このシリーズの本はほとんど持っているのですが、その中でも特にオススメ。 難しいことを分かりやすく書いてある良書だと思います。一見の価値あり!

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「マーケットの魔術師」表紙
オススメ度
★★★★★
タイトル
マーケットの魔術師
著者
ジャック・D・シュワッガー
出版社
パンローリング
コメント
いわずと知れたベストセラー。第一線で活躍するトレーダーへのインタビューをまとめた本。相場で勝つ秘訣がぎっしりと詰まってます 読み返すたびに新鮮な発見がある、良書です。もちろん、続編の「新マーケットの魔術師」および、「マーケットの魔術師」株式編も オススメです!

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「魔術師たちの心理学」表紙
オススメ度
★★★★★
タイトル
魔術師たちの心理学
著者
バン・K・タープ
出版社
パンローリング
コメント
”相場の「聖杯」を探すことは自分自身の内なる旅なのである。自分の中の闘いを征するまでは、マーケットやシステムといった外部にあるものと闘い続けることになる。内なる闘いを征することが、自分だけの聖杯トレーディングシステムを見つけるカギなのである”という著者の言葉がこの本の全てを物語っています。オススメ。

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「オフショア金融センターの知識」表紙
オススメ度
★★★★
タイトル
日本人のためのオフショア金融センターの知識
著者
リチャード・マイケル・ナッシュ
出版社
ダイヤモンド社
コメント
私が資産運用をはじめるきっかけとなった本です。オフショアという「租税回避地」を利用した、国際資産運用の衝撃があなたを襲うはず。言うまでもないことですが、くれぐれも合法的な節税に利用してください。脱税に利用するとしっぺ返しは必ず来るはず。悪用は厳禁です。

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テクニカル分析


「投資の王道」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
投資の王道
著者
新井邦宏
出版社
日経BP
コメント
この本は、実は私は持っていない(私が勉強をはじめたころは出版されていなかった)のですが、オススメです。テクニカル分析の本は1冊あればよいと思いますが、この本は一通りの手法がきちんとまとまっていますので、うってつけだと思います。

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「チャートの鬼」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
チャートの鬼
著者
ゼネックス
出版社
ゼネックス
コメント
この本もテクニカル分析のための本なのですが、第3章で「株と上場商品の基礎知識」というコーナーがありますので、商品相場を志す人で、まだテクニカル分析の本を持っていない人にはお勧めです。

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相場技術・建玉法・その他


「あなたも株のプロになれる」表紙
オススメ度
★★★★★
タイトル
あなたも株のプロになれる
著者
立花義正
出版社
同友館
コメント
立花さんは相場で全てを失いかけ(体の一部までも失い…)そして、頼れるものは自分だけと言う真理に目覚めます。ギリギリの境地から、復活するその姿は多くの人に勇気を与えると思います。1銘柄で資産を築いた「パイオニ屋」に乾杯。

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「商品相場の技術」表紙
オススメ度
★★★★
タイトル
商品相場の技術
著者
林輝太郎
出版社
同友館
コメント
値段が高いと感じる方もいるかも知れませんが、価値は十分にあります。商品相場の特徴である、限月制度とさやの動きが詳細に解説されています。商品相場を志すなら必読の書。ただし、レベルは高いので、★は4つにしておきました。個人的には★5つですが。

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財務会計のススメ


「会計トリックはこう見抜け」表紙
オススメ度
★★★★
タイトル
会計トリックはこう見抜け
著者
ハワード・シリット
出版社
日経BP
コメント
正直ものはバカを見る?財務諸表を素朴に見てはいけません。粉飾決算には鋭く目を光らせましょう。会計初心者にも分かりやすく粉飾決算を見抜くポイントがわかりやすくまとめられています。一見の価値アリ!

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「女子大生会計士の事件簿」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
女子大生会計士の事件簿
著者
山田真哉
出版社
英治出版
コメント
単純に読み物として面白い!通勤・通学の車内で1〜2日で読めてしまう分量もうれしい。軽い文体でかかれているものの中身はそれなりに楽しめる。硬派な読書に疲れたら、たまには良いかも。お値段的にも1000円でおつりがくるなら納得か。

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相場関連小説


「赤いダイヤ」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
赤いダイヤ
著者
梶山季之
出版社
集英社文庫
コメント
小豆相場を描いた小説と言えばこの本。「赤いダイヤ」というタイトルが好き。実話を元に小説化されていますが、相場技術の向上には役立たないかも…。しかし、当時の時代状況や雰囲気を知るには良い。商品相場をやるなら読んで損はないでしょう。

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「擬制資本」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
擬制資本
著者
清水一行
出版社
集英社文庫
コメント
誠備グループによる宮地鉄工所株の買占め事件を元ネタに描かれた小説です。いわゆる仕手株がテーマですね。買占めにあった鉄工所側の視点で株の買占め事件の顛末が描かれています。

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ちょっと息抜きにいかがですか



「夏子の酒」表紙
オススメ度
★★★★
タイトル
夏子の酒
著者
尾瀬あきら
出版社
講談社漫画文庫
コメント
たまにはマンガなんてのもいかがでしょうか。お酒が飲める人も飲めない人もぜひ一度読んでみてください。ワインがお好きな人には「ソムリエ」をすすめます。続編には「瞬のワイン」なんてのもありますよ。

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「蛇にピアス」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
蛇にピアス
著者
金原ひとみ
出版社
集英社
コメント
言わずと知れた第130回芥川賞受賞作。作者は20歳の女性。小4で不登校になり、中学時代には自傷癖を経験し、高校時代にはパチプロまがいの生活をしていたそうな。この小説の中には、ボディピアスやスプリットタンという身体改造をすることによって、平凡な生活が何か変わるのではないかと漠然とした期待を抱くイマドキの若者が描かれています。

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「蹴りたい背中」表紙
オススメ度
★★★
タイトル
蹴りたい背中
著者
綿矢りさ
出版社
河出書房新社
コメント
これまた第130回芥川賞受賞作。作者は早大在学中の19歳女性。処女作の「インストール」は上戸彩主演で映画化が決定。肝心の受賞作は、世界観の狭さがやはり気になったが、表現力は秀逸。宮本輝氏の言うところの"伸びゆく力"を感じさせてくれる作品。今後の作品がどう変わっていくのか見てみたい。

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